はじめまして。もこぞうと申します。

2016年ポンさん誕生。2021年ポコさん誕生。2024年もんさん誕生。

ただいま3児の母をしております!

2022年までに虹の橋に3本のフェレットを送り、2023年5月から日本スピッツのもこと暮らしています。

よろしくお願いいたします!

乳糖について

先日我が家の長男次男が乳糖不耐症っぽいという記事を書いていて、母乳と牛乳の違いなどを調べました。

ちょっとまとめていきますね笑

 

乳糖について

 

乳糖とは

 

乳糖とはラクトースという体内の物質で、ブドウ糖グルコース)とガラクトースの2つから構成されています。

自然界には哺乳類のミルクにのみ存在する物質。

 

哺乳類の乳糖の比率
・牛 4.8%
・羊 4.8%
・犬 3.1%
・猫 4.8%
・ロバ 7.4%
・人間 6~7%
 
人間の母乳は牛乳より1.2%~2.2%乳糖が多い。
 

乳糖不耐症とは

 

乳糖を分解するための酵素が不足することで起きる不調のこと。

・腹痛

・吐き気

・下痢or便秘

などの症状が現れることが多い。

 

日本人は特に乳糖不耐症になる人が多い。

理由は乳糖を分解するための酵素が少ないタイプが多いからと言われています。

 

乳糖の分解が消化の最中に進まず、大腸や胃に大きな負担がかかるため、それらの症状がでるとされています。

 

ですが、乳糖不耐症(軽度)にはメリットが!

乳糖が分解されない=乳酸菌が生きたまま腸に届く

CMでよく聞くフレーズ笑

 

日本人は乳製品など乳糖を取り入れることにより、乳酸菌が腸内へ入り健康に繋がっていくということがわかっています。

乳製品でいいので、ヨーグルトやチーズといった加工食品でもOKということになりますね。

 

腸内環境について

 

生きたまま届いた乳酸菌。

それは腸内環境が整うということ。

 

乳酸菌の効果は

・腸内環境改善

・免疫力向上

・認知機能改善

アンチエイジング

があります。

 

乳酸菌とはなんぞや
乳酸菌は腸内の善玉菌を増やす、悪玉菌を抑制するという働きをしてくれます。
腸内に善玉菌が増えることで乳酸菌の効果を特に感じることでしょう。
 
腸内環境が悪化していると悪玉菌が増え、腸の腐敗が起きたり、有害物質がつくられてしまうので、善玉菌が増える食生活を心がけることが大切。
 
そのためには、乳酸菌をしっかり取り入れることが大事になります。
乳酸菌は乳製品以外にも、発酵食品などに多く含まれるのでアレルギーをお持ちの方は発酵食品を意識して取り入れるといいでしょう。
 
※発酵食品を食べることにより、乳糖が分解されやすくなることもあります。
乳糖不耐症でお困りの方は発酵食品を食べてみるのもいいかもしれません。
 
 
 

赤ちゃんのうんちの色

我が家の末っ子は母乳オンリーで過ごしておりますが、先月いっぱいは緑色の粘っこいうんちをしていて、心配していました。

乳糖不耐症を疑っていたのはこのためです。

調べてみると、黄土色から緑のうんちは赤ちゃんにはよくあるもので、うんちが酸性に偏っている時に出るもの。

身体は弱アルカリ性に傾いている方が健康にいいとされていますが、腸内はアルカリ性だと悪玉菌が繁殖するため酸性寄りの方が体にはいい。

そのため、うんちが黄褐色もしくは黄土色、緑色に近い色というのは健康な証拠だそうです。

乳糖不耐症はデメリットが目立ちがちですが、日本人の体内は乳製品などを口にすれば腸内環境が整うきっかけを作れるということがわかりました。

 

長男次男は牛乳をそのまま飲むことはなさそうですが笑

チーズやヨーグルトなどを食べてもらうこととしましょう。

また長男は納豆が大好きで笑

米は納豆で食べることがしばしば。

 

みんな便秘知らずなのは腸内環境が整っている証拠なのだと勝手に判断してこの記事の締めくくりとしましょう笑

 

ではでは

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