はじめまして。もこぞうと申します。

2016年ポンさん誕生。2021年ポコさん誕生。ただいま二児の母をしております!

2022年までに虹の橋に3本のフェレットを送りだし、2023年5月から日本スピッツのもこと暮らしています。

よろしくお願いいたします!

子育て


たった2年5ヶ月だけど
育児の壁何個も乗り越えた…?
というより
ぶち壊してきた。




新生児期は必死
ひたすら必死

ぽんさんは寝てくれる子だったけど
ミルクも母乳もあまり飲まない時期が
続いて悩んで…

自分の時間がないことにも悩んだし
なにがしたくて泣くのかわからない
それだけでもうストレスだった

子供が生まれてから
自分の価値観も生活スタイルも
全て全て全て変わって
それが当たり前と思えるまで
私はすごく時間がかかった

実家に行くにも4時間ずーっと泣いて
運転どころじゃなかったし
ストレスしかなくて遠出も控えた。

必死が目に見えるぐらい
自分の身なりなんて気にすること
できなかった。

泣いてるのをどう泣き止ませたらいいか
昼も夜も必死に抱っこ紐で全身使って
寝かしつけして。。

でも私よりも自分の自由がないことに
不満を抱えてストレスを抱いたのは
旦那だった

優しさなんてその頃目につかないぐらい
自分勝手だった旦那。余裕がなかった私

今年で付き合って8年になるけど
今までで一番倦怠期?失望期?だった😂

ぽんさんの面倒見るので精一杯なのに
ぽんさんが泣いたら顔がどんどん変わる旦那

眉間にシワがない時がなかったぐらい

いつもイライラしてて。
飲み会行けば吐くまで飲んで
本当に迷惑なやつだった

でもそれと同時に私も思いやりがなくて、私が出していた雰囲気もイラつかせた原因があったんだろうと今では思う

ギリギリだった。
離婚届もらいに行こうと思ってたし。
離婚後の生活のことも事細かく考えてプラン立ててたし。

ギリッギリ

産後とかはぽんさん可愛いよ!って
表ではSNSで幸せアピールしてみるけど
心は結構やられてたと思う

振り返ればあれが俗にいう産後鬱だったのかも



そこからよく今があるなって
最近とても思い返してる

ぽんさんが喋れるようになったら
パパの悪口吹き込んで
ストレス与えてやろうとか
あの頃そんなことばっかり考えてたけど
今はぽんさんがパパすきって言うのが
すごく可愛くて愛おしく感じる

家族みんなでぎゅーってするのも
幸せを感じるし
ぽんさんが泣いても理由がわかるから
ストレスもなくなった

喋れなかった頃とは違う
ストレスや悩みもあるけど
それも成長だと思うことができる



全てが大切な思い出
貴重な体験になった

泣くことが可愛かった新生児
私じゃないと泣いて大変だった乳児期


目が離せなくなった幼児期


言葉を話してお姉ちゃんになった今

可愛いことに変わりはない

虐待が絶えない世の中だけど
その境って、非常に際どい

躾で多少手を挙げることだってある
力の加減の問題だったり、手を挙げる理由の問題もある。

でも、その子がいなくなった時のことを
ちゃんと考えて欲しい。

大人でも叶わない才能を持ってる
子供はみんな。

精神的にきつい時も
寂しさも
察知して寄り添い笑わせてくれる才能が
どんな子でもある。

自分の子供ならなおさら。

私はぽんさんから教えてもらってる最中だからまだまだ未知の世界が待ってる。
ぽんさんがしたい!と思うことと、私がするな!と思うことが合致することが今は多いけど。
いずれはしたい!をなんでも応援してあげることの出来る親になりたい。


今は怒ってばかりで毎日反省してるけど
いずれ。
その日が来るように…
願いたい。