こんな時期に北海道で、キャンプ初挑戦するか!と意気込む人はいないかもしれないけど…笑
もこぞうのプレゼンを聞いてほしい!
↑上記の記事を書いていきます!
見たい項目に飛ぶこともできるので読んでいただけたら幸いです♬
我が家がキャンプを始めたのはポンさんが3歳になる年です。
今から4年前。
2歳ぐらいの時から、主人がキャンプ動画にハマっていてテントまず買ってみない?とか、一回見てみて?とかプレゼンを始めていました。
ポンが3歳になる年のお正月。
安売りされているテント(ロゴスのツールームテント)を発見し、これ買ってみてもいい?と言われて買ったのが最初でした。
※後で商品紹介します
もこぞうは小さいころにキャンプに行った経験がないため当時こんなことを考えていました。
- ポンが行方不明になってしまうのではないか
- 朝寒くて凍えたりするんじゃないか
- 虫が苦手だからそもそも外で泊まるなんて無理なのではないか
考えたらきりがないぐらい、キャンプに対して抵抗がありました。
なので、ポンがいうことをちゃんと聞けるようになってからね!という約束でテントを購入しました。
産後クライシス明けで私達の関係も良好だったので(※参照:
二人目の妊活①産後レスからの脱却 - もこぞうblog)ソロキャンに行かせることもせず、最初はみんなで一緒に!と思ってました。
それまでに揃えるべきものを主人と相談して、その時に備えておりました。
初めてのキャンプには最低限の物だけ揃えよう。ということで、安く抑えたもこぞう。
のちに…あの時のお金あったらこれも買えた…と安物買いの銭失いを実感しました笑
☆テント
↑当時と色が変わった…緑がメインでグレーがサブカラーだった…笑
☆焚火台
☆チェア×2
Amazonにないぐらいな…ホームセンターに売っているようなチェア
☆エアベッド×2
☆寝袋
Amazonで一番安い寝袋を買った記憶…
☆頑丈ボックス
寝具や薪を入れるのに数個買いました♬
☆寝具下に敷くマット
これらも安いものを購入しました。
☆ライト
これだけで4万ぐらいは出費しています笑
趣味を作るってお金がかかりますね…
もこぞうの趣味はこういう記事を書くことで、HTMLのタグで飾り付けることなので、ネットとPC関連があれば簡潔するからそんなにお金かからない!!←
初めてのキャンプへ行ったのは6月!
初めてのキャンプでのポンさん(2歳8か月)の様子
ポンさんは基本外に入れることが楽しくて充実してました。
設営中は椅子に座らせて、ipadにダウンロードしたディズニーを見ててくれました。
夜になると寒くなったので、もこもこを着こませトイトレ後だったのでお酒飲んでトイレが近い主人(笑)と同じタイミングで毎度トイレに連れて行きました。
夜はトイレと言われても連れていけない自信があったので、トイトレ用のオムツパットを持参し、おもらしに対応。笑
主人と似て寝ると意地でも起きないので、外の音に反応することもなくぐっすりでした。
毛布は念のため沢山持って行ったし、寝るときは沢山着込んだこともあり、朝は汗だくで起床でした笑
初回のキャンプ場にはフリーで放牧されている羊や、囲いの中にウサギがいるようなところにして、ポンさんの記憶に残るように善処しました。
といった感じで、ポンさんの適応能力が高いことを理解したので、キャンプを趣味にすることに!
実際にキャンプへ行って思ったのは、高さのあるテーブルが欲しい!と感じたので、オーエスビーで組み立て式のテーブルを作成したりしました笑
購入したものは下記の物
☆タープ
主人は結構ユニフレームで揃えがちだった笑
今も使っているとっても重宝しているタープです♬
☆焚火台
主人の誕生日にプレゼントしたYOKAの焚火台
暑さ6㎜の鉄板を使って作られているので、頑丈!でも重い笑
錆はするけど、磨けば何年も使えるもので、調理がしやすいのが特徴です。
鍋が2つも置けるので、幅が広がりました♬
何度かロゴスのテントでキャンプへ行ってから、テント買い換えたいんだよね…って言い始めた主人。
今しか買えないんだよ…と言われて買うことになったのが…
☆tent-MarkDESIGNS サーカス 720 DX
廃盤になってしまうから今しか買えないし、今の金額では絶対もう出ないって言われて脅されたもこぞう笑
☆ストーブ
災害時用に電源の必要ないストーブが欲しいと主人に話していたもこぞう。
どうせならキャンプで使えるのがいいねということで、トヨトミのストーブを購入しました。
☆テーブル
連結もできて、単独でも使えるテーブルも購入。
この頃から、夏キャンプより春秋キャンプの方が好きになったもこぞうは、薪ストーブをいずれ買うことを視野に入れて、大きいテントの購入に賛成しました。
テントの写真の日はトヨトミのストーブを持参。
めっちゃ寒くて凍えた3月の終わり笑
これを教訓にしてかったものがあるのでそれまた次の項目で紹介しますね♬
ポコさんが生まれたその日。
主人はソロキャンに初めて行きました笑
面会ができないことをいいことに、キャンプをする主人。
普通ならイライラするところでしょうが、逆にうらやましかったもこぞう…
エピソードを退院後にウキウキして話す主人を見たかったから了承しました笑
ポコが生まれてから最初に行ったのはバンガローでした♬
ポコ4か月。
行けると判断したのは以下の項目がそろっていたから。
- 夜はぐっすり寝る
- 母乳育児ができていた
- バンガローだったので、雨風の心配がなくある程度暖かかったから
案の定泣くこともなく、おやつパーティをしたりして楽しく過ごせました。
ポコの出産祝いでママ友さん達から、waqのキャリーワゴンをもらっていました!
荷物の搬入は楽でしたし、ポンポコさんは外にいる間そこに乗っててもらって毛布でぐるぐる巻きにして暖かくしてました。
いろいろ買ったものは多かったけど、重宝していたのはキャリーワゴンと追加で購入したNEMOのテントとDODのチェアです♬
☆キャリーワゴン
☆NEMO テント
☆DOD スゴイッス
キャリーワゴンは家の外で焼肉したりするときもポコさんの囲いとして使えましたし、友達に誘われBBQの時も荷物運びにとても便利!
NEMOのテントは設置がとっても楽で、ちゃちゃっとこのテントだけ設営しておけば、中でポンポコさんはipadで待機しててくれたのでとってもよかったです!
スゴイッスは今3脚あって、なんといってもコンパクトで高さの調整ができるのがよきです!
ポコさんが大きくなったらもう1脚買って4脚にしたい!
我が家の車はSUVなので、今ポンポコもこを載せると荷物が全然乗らなくて、キャンプに行けない…と嘆いていたけど、最近収納が増えました♬
軽いけど場所を取る毛布や寝具類などを上に収納して、重いテントやストーブは車内に入れて運べるようにしました!
本当…よかった…!
全然まだまだあるギアたちはまた次に紹介するとして、長くなってきてしまったので一旦ちょっとまとめます!
- 子供を夫婦でしっかり見ること
- 設営時は子供を過信しすぎず、車など待機させる場所を作ること
- キャンプ場を選ぶ際、不審者が現れないようなところにする
- 夫婦でお酒を飲むのは最初のうちはやめておく
まず大前提で、子供のことを夫婦で見れること。
目が4つあっても足りないですキャンプって。
組み立てやすいテントを選ばないと設営中に行方がわからなくなることもあると思います。
幸い、ポンさんはしっかり者でいてくれて私達から離れるときは私達が見える範囲で遊んでくれるので、迷子になったりはしませんが、、
ポコさんは基本迷子にいつかなる子です。
なので、ポンさんが常に監視してくれてます。
また、もこが来てからのキャンプは設営中子供達は車の中待機にしました。
じゃなきゃ行方不明が1人と1匹になってしまうから。
それぐらい拠点つくり中は子供を見る余裕がありません。
1回だけ、ポンさんと主人の2人でキャンプへ行ったことがあります。
私からの条件はただ1つ。
名前の知らない人が出入りするようなキャンプ場はやめてほしい。
その際に選んだキャンプ場は受付時にもらった駐車券がないと出入りできないキャンプ場でした。
素性がわからない人が出入りするサイトでは、もしもポンになにかあった時に探せないからです。
キャンプ場を選ぶ時はいつでも子供を優先に考えてほしいです。
※もこぞうは海と川も怖いので基本はそういった場所を選びません。
あとはキャンプを始めたては、夫婦でお酒を飲むのはやめてほしい。
慣れない環境で子供が熱を出したり、外で走り回ってけがをしたり…
そういったトラブルが起きても運転手がいない場合どうすることもできません。
我が家はもこぞうお酒嫌いなので基本いつでも夜の運転手なんですが…笑
こういう例があります。
夏キャンプにて夜焚火を2ルームテントの中でチャックを締め、夫婦で飲酒。
頭がくらくらするなどの一酸化炭素中毒の症状が夫と子供に現れる。
妻も飲酒しており、どうすることもできず救急車を呼ぶ。
夫子供搬送されるが救急車の中に乗れない妻だけ現地に残される。
…まず、チャックを締めた状態で焚火は危険です。絶対にやめましょう。
※ベンチレーションがあったりしても命に係わることで怖いのでもこぞうはしません…
これが子供しか乗れない状況の救急車であった場合、子供の安否がわからない!ってことになりかねない。
救急車を呼ぶ判断はいいかと思いますが、やはり子供の命や健康は親が守らないといけない、親が見てあげなくちゃいけないと思うので、運転手がいない状況下は作らないように心掛けてほしいなと思います。
団体で行く場合は飲まない人を数人作る、もしくは一人でもいいから運転手を残してほしいなと思います。
少なくとも、もこぞうはこれを心がけています。
無料のキャンプ場もあったりしますが、熊が出るかもしれないので地域の情報は必ず調べておくことは怠らないようにしたり…
何かあった時のための絆創膏などは持参しておくことも徹底しています。
それをポンさんには伝えて教えたりもしてます。
子供とのキャンプは楽しいですが、危険と隣り合わせなので目を光らせるに越したことはありません。
それらに注意して楽しいキャンプをしてほしいと心から思います。
ではでは!
まだまだ紹介したいおすすめのギアたちがあるので、また書きます♬
参加中のランキングです!
いろんなブロガーさんがいらっしゃるのでぜひ!