はじめまして。もこぞうと申します。

2016年ポンさん誕生。2021年ポコさん誕生。ただいま二児の母をしております!

2022年までに虹の橋に3本のフェレットを送りだし、2023年5月から日本スピッツのもこと暮らしています。

よろしくお願いいたします!

もこぞうのつぶやき

今日はちょっと…話したい内容があって…

LINEニュースのトップにも上がるほどのYouTuberについて。

私ここ3.4年。ずっと欠かさずあのYouTubeを見てました。

 

元気になれるから。

ただその一心で。

 

今回いろんなことがあって、彼らのチャンネルの700万という視聴者と、夫婦のチャンネルの120万という視聴者が思ったことをXに沢山つぶやき、心配しているよ。これは違うよ。なにしてんの。という言葉を沢山目にしました。

 

私もこの3.4年の笑う時間が、たった1日にしてなくなってしまったことをすごく悲しく思いつつ、彼の精神面が気がかりでした。

 

正直、彼の体を張ったお笑いに、さすが!と思ってたし、裏で彼がどんな思いを抱えていたのか想像すらできなかったし、それを彼のプロ意識で感じさせないようにしていたんだと思うから、その姿にも感服でした。

 

今回の騒動で、私は私の意見を視聴者(彼のプロ意識を尊重すると)としていうべきではないし。

ネット上で下剋上をした彼の奥様にもいろいろと思うことはあって、彼の奥様にもいろいろな心情があるから否定も肯定もしません。

そして大きな騒動になってしまって、うまく発信をできていない彼の仲間達にも、なにも言えることはない。

 

人の心は他人がはかり知ることは到底できません。

「大丈夫?」と聞けば「大丈夫」と返す日本人だし

「何か手伝う?」と聞いても「大丈夫」で返す日本人だし

悩みを相談してもらった時に「わかるよ」と相槌を返しちゃう日本人だし

相談してもらったことに対して否定も肯定もしてしまう人間だから。

それに左右される必要はない。

 

自分が言う「当たり前」と他人がいう「当たり前」が違う位置にあることは当然で。

他人は自分ではないし、自分は他人ではないから。

いろんな匙加減をもってて当然。

 

だからXで、簡潔にまとめてみました!とか、結論この人が悪い!とか、ただの意見でしかなくて、彼らに対してLINEでやれ!という意見もすべて、ネットリテラシー?の低さ?が露呈している気がしてなりません。(ネットリテラシーってフレーズ難しくてあまり好きじゃない)

 

日本人はいつから面と向かって話ができなくなって、友達をネットの世界で作るようになってしまったんだろ。

同意見の人に同調してしまうのも、共鳴してしまうのも、ちゃんと考えなくてはいけないことなのに。

なぜネットの情報や意見には、簡単に同調共鳴をしてしまうのか。

 

人間の恐ろしさであり、根底の強さなのに。

ネットの中でだけで集ってしまうのだろうか。

 

怖いなと思ったのでした。

それを見て、心が壊れてしまう人もいるかもしれないと考えてから発言出来ているのだろうか。

 

これらを子供達が目にして、同じような人間と化してしまうことに恐怖を感じます。

こんな社会だけではないよ。と話したい。

こうなってしまってから、私と一緒に彼らを見ていたポンさんにはこの情報を教えておらず、エンディングを口ずさむほど一緒に見ていたけど、静かにフェードアウトしました。

彼の息子たちも同じく、奥様と周りの大人が難しい話を嚙み砕いて説明してあげているのかな?(ただの妄想で話してすみません)

子供に説明するってすごく難しいから、ちょっと考えたりもして。。

それもまた大きなお世話なんですが…

今は46都道府県の旅でも見てゆったりと、再生回数増やして彼らを応援しようかなと思います。

 

私の推しは緑君です。

理由は主人と誕生日が一緒だからか、動画内で見る彼やSNS上でみる彼が主人とやや似ていて←遠まわしに主人への惚気に見えるかもしれない怖い笑

いつも彼がいることで動画に嫌味がなく、いやな部分を感じても絶対動画内で彼が物申してくれる姿が大好きです。

彼が明日、われらが北海道でライブを決行すると言っていた。

ただただ応援しているし、負を感じさせないように頑張りすぎる気がするから、あなたの味方が大勢いる中だから、肩の荷物はみんなで担いでくれるはずなので、気張りすぎないでって伝えたいです。

きっと泣いちゃうんだろうな。

漢なんだな…彼は…好きです。

 

いろんな意見があって、内情がポンポンと出てきたりして、不安になることも多くて…

でも私はこの場以外で自分の意見を述べることは慎みたい。

 

彼らが出す結論を推していきたい。

それが悲しい結果になったとしても、明るい一歩になると決めたことなら。

それを応援したい。

当事者である彼らを今もこれからも応援しています。